自動車部品メーカー様(愛知県)向けに、実際に体験することが難しい事例をVRを活用することで疑似体験し、安全意識・危機管理の向上を目的とするコンテンツの開発、360度動画編集、およびUI設計を行いました。
実際の現場さながらの高い臨場感をもって、危険区域への侵入や高所、鋳造炉での作業にともなう危険行為を体験することで、危険を認識して未然に防ぐ目的でVRを活用しています。
今回は、360度動画のため視点移動が発生するため、動画編集やUIによるスムーズな視点移動を設計して、「VR酔い(体験者の3D酔い)」を最小限に防いでいます。
VRは視覚と聴覚を独占できるツールのため、訴求内容を印象深く体験者に提供可能にします。
VR/MR/AR/XR開発、360度動画撮影に関しては、こちらからお問い合わせください。
※掲載されている画面や写真や実際のものとは異なります。